2013年09月18日
リップスラーの練習
こんにちは。トロンボーンの鈴木大貴です。
今日はリップスラーについて書こうかと思います^^
リップスラーは金管楽器の奏者にとってはとても大事な奏法のひとつです。
ただリップスラーの練習はどうも敬遠されがちになっているかもしれません。
リップスラーは難しいと思われる方が多いんですよね(^^;)
そこで、僕のやり方を少し試して見ていただけたらと思います。
まずは楽器は使いません。
マウスピースのみを使います。
まずはマウスピースでシ♭の音を出してみてください。
完璧ではなくてもいいのでチューナーを使って、音程をある程度合わせてください。
次にファの音を合わせます。
それが合ったら、次はシ♭〜ファをグリッサンドで音をつなげます。
(その時に注意することは音が変わるときに息を絶対に抜いたりしてはいけません)
それができたら今度は楽器をつけて同じようにグリッサンドで音をつなげる意識を持ってシ♭〜ファを吹きます。
必ずマウスピースでやったままの意識を持って練習することが大切です^^
マウスピースの練習はシ♭〜ファに限らず自分でやりたいリップスラーの音でやっていただいてもいいかと思います。
リップスラーは口を緩めたり締めたりして音を変えようとしてもうまくできません。
必ず息を意識し練習するようにしてください^^
ではまた何かございましたらいつでもご連絡ください^^
今日はリップスラーについて書こうかと思います^^
リップスラーは金管楽器の奏者にとってはとても大事な奏法のひとつです。
ただリップスラーの練習はどうも敬遠されがちになっているかもしれません。
リップスラーは難しいと思われる方が多いんですよね(^^;)
そこで、僕のやり方を少し試して見ていただけたらと思います。
まずは楽器は使いません。
マウスピースのみを使います。
まずはマウスピースでシ♭の音を出してみてください。
完璧ではなくてもいいのでチューナーを使って、音程をある程度合わせてください。
次にファの音を合わせます。
それが合ったら、次はシ♭〜ファをグリッサンドで音をつなげます。
(その時に注意することは音が変わるときに息を絶対に抜いたりしてはいけません)
それができたら今度は楽器をつけて同じようにグリッサンドで音をつなげる意識を持ってシ♭〜ファを吹きます。
必ずマウスピースでやったままの意識を持って練習することが大切です^^
マウスピースの練習はシ♭〜ファに限らず自分でやりたいリップスラーの音でやっていただいてもいいかと思います。
リップスラーは口を緩めたり締めたりして音を変えようとしてもうまくできません。
必ず息を意識し練習するようにしてください^^
ではまた何かございましたらいつでもご連絡ください^^
鈴木大貴トロンボーン教室
浜松市中区砂山町348-14
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